※写真はまお里から見える世界遺産の富士山。
まお里は2014年8月にできたデイサービスです。
私たちは地域の方の居場所としてのまお里を作っていきます。
「 気持ちに寄り添うあたたかい介護 」
他のデイサービスでも一般的に行われる機能訓練やレクリエーション、食事や入浴に留まらず、まお里では利用者様の状態やお気持ちなどを汲み取りながら、その方に合わせた介護を心がけています。
例えば、血圧の傾向を考慮して入浴時間を決めたり、静かに休息を取りたいときは横になることも構いません。
「 心のこもった手料理 」
まお里で提供させていただくお食事は、スタッフが心を籠めて作った手料理です。栄養のバランス、季節の移り変わりや行事に配慮しながらの温かい手作りのお食事で、ほっと心を和ませていただきたいと考えています。
お食事は、スタッフも一緒にテーブルを囲んで、まるで大家族の団欒のようにいただきます。
工夫されたお料理のお話、季節の話題などで、会話もはずみます。
「 ご家族のみなさんとも連携 」
まお里では、常日頃利用者様を支えてくださるご家族の方々とのコミュニケーションをとても大切にしたいと考えています。ご家族の方々のお話をヒントに実現した介護の方法もございます。
まお里と共に利用者様の生活をサポートしてくださる方たちの「家族の会」の立ち上げを企画中です。この会を通し、ご家族の方々の心のご負担が少しでも和らぐことを願ってやみません。
「 スタッフは皆、子育て中の母たち 」
まお里のスタッフのほとんどが、まだ子育て真っ最中のお母さん達なのです。
以前からみんな仲が良く、子どものこと、家族のこと、なんでも相談し、話し合える仲間でした。その話し合い中、まお里が生まれ、今、利用者様の笑顔に支えられながら日々のデイサービスの運営に励んでいます。
「 出逢い、その時を大切に 」
人と人との出逢いは偶然ではなく必然です。まお里では、ご利用者様や、まお里を訪れてくれたすべての人たちとの出逢いと、その方たちと共に過ごせるその時その時を大切にします。
そして、やがて地域の方々誰もがちょっと立ち寄り、自然に集い、くつろげる「憩いの広場」としての役割が担えたら、安心して老後を迎えられるのではないかと考えています。
「 また次にお会いできるのをを楽しみに 」
まお里で過ごしていただく時間は、時に楽しい時間であり、時にほっこりとした安らぎの時間でもあり、さまざまな表情があります。大切なのは、利用者様ご自身がご自分のペースで自分らしい時間を過ごすということ。
次に来るのが楽しみになるような時間ーまお里はそんな時間の過ごし方をお手伝いさせていただきたいと考えています。